今回はそのお世話の様子を紹介します。
春頃、散歩先で見つけたタンポポやツツジを集めたり、園庭に咲いている花の名前を保育者に尋ねたりと、いろんな花に興味を持っていた子どもたち。
そこで、6月下旬にひまわりの種をまきました。
まずはじっくり種を見て・・・
「くろ!」「ありさん、みたい」「ちいさいね」など思ったことを伝えてくれました。
種まき
保育者が穴をあけたところへ種を、ポトリ。
最後にはそっと優しく土を被せてあげていました。
種まきがおわるとみんなで「大きくなってねー!」
数日が経ち、芽が出ていることに気づいた子どもが「先生!葉っぱでてたよ!!」と教えてくれました。
それを聞いていた他の子どもたちが「え、そーなん?」「見たい!」と喜び、みんなで一緒に見に行きました。
水やり
「お水やりしたい!」「○○くんもー」とお世話を楽しんでいました。
自分でじょうろを持って「ジャー」
「いっぱいあげたら大きくなるかな?」
「おっきくなってるね!」「お花(咲くの)もうすぐかな?」
観察
バッタを発見!
「ここにいるよ!」「うわぁ、バッタだ・・・!」と嬉しそうに見ている姿が可愛かったです。
「はやく咲かないかな?」「いっぱい咲いたらいいね!」
みんなでお世話をすることでより成長する様子に興味を持っています。
まだお花は咲いていませんが、今か今かと毎日心待ちにしているちゅうりっぷさんです♪