YMCA保育園ブログ: 2月 2019

2019年2月26日火曜日

お店やさんごっこ

２月２２日（金）3.4歳児による「お店やさんごっこ」がありました。

みんなが楽しめるお店は何かと考えて、子どもたちが準備してきました。

つきグループ　～つきのみんなかるた～
カルタやさんです。小さなお友だちができるように、簡単コースは絵を見てとれる絵札。
難しいコースは、本当のカルタのような絵札と読み札を子どもたちで考え、つくりました！

「簡単コースがいいですか？難しいコースがいいいですか？」

コースを選びます。

「ルールを説明します。お母さん座りをしましょう。

たくさんとれた人が勝ちです。」

とルール説明も子どもたちがしてくれます。

「りんご」「メロン」

「ふとんがふっとんだ」「なすびをたべたのはだれだ」

と子どもたちが考えたアイデアあふれるおもしろいカルタの数々でした。

ほしグループ　～かくれているむしをつかまえよう～

「ほしグループのお店きてくださ～い」

「チケットお預かりします！」と元気に呼び込みや、受付をしていました。

虫がお部屋のどこかにかくれています。
その虫たちを虫取り網とカゴを使って捕まえるゲームです。

「このなかにいるかな～？」

「ここにいた～！！みつけた！！」

「こんなところにも！！」

「１，２，３……２０おしまいで～す！」

２０秒を数えて元気に終了時間をお知らせしていました。

にじグループ　～どうぶつえさあげゲーム～

はらぺこな動物たちにえさをあげるゲームです。

りんごやバナナ、みかんなどおいしそうなフルーツを投げます。

「きりんにむかって～」

「それ～っ！！」

「これうさぎさんにどーぞしてね」

小さなお友だちには手取り足取り教えてあげる優しいお兄さんたちでした。

チケットやさん

保育参加の保護者の方がお手伝いしてくれました。

「どのチケットがいいですか？」

「これがいい！！これください。」

先生たちのお店　～おたのしみひろば～

～イグアナのレストラン～

～おばけの天ぷら～

１年を通じて、グループの中で友だち同士の関わりが充実してきました。
どんなお店にしょう？小さいお友だちやゆりぐみさんは、どんなお店だったら楽しいかな？とグループで考え、取り組んだ３，４歳の子どもたちでした。

今週はお店屋さんウィークです。乳児クラスの小さいお友だちを招いたり、お店屋さんごっこの日には回りきれなかったお店に行って遊んだりと、余韻を楽しんでいます。

2019年2月20日水曜日

2月16日（土）に”おおきくなったね”（乳児親子交流会）がありました。
いよいよ当日がやってきました。ドキドキしている子、おうちの人に見てもらえてうれしい子、いろんな姿をみせてくれました。どんな姿もとてもかわいく、大きくなったねと保護者の方々と1年間の子どもたちの成長を共に喜び合える時を持つことができました。

すずらんぐみ
いつもと違った様子にドキドキ…大好きなお歌やハンカチ遊びが始まると、手や身体を動かして楽しんでいました。

たんぽぽぐみ
きれいな布に大喜びの子どもたち。
緊張も飛んでいき、最後はとてもいい笑顔をみせてくれました。

分園たんぽぽぐみ
1人ずつお名前を呼ばれ、元気にお返事しました！

身のこなしも上手になり全身でおもいっきり身体を動かして遊んでいました。

分園ちゅうりっぷぐみ　～ちゅうりっぷパン屋さん～
パン屋さんに変身して、美味しいパンをたくさんやいてくれました。
最後は保護者の方に「はい、どーぞ」とプレゼント。
お家の人に見てもらえている安心感からか、元気いっぱいうたったり、友だちと一緒にわらべうた遊びをしたりしていました。

本園ちゅうりっぷぐみ　～でんしゃにのって～
19人のお友だちが大好きな新幹線にのって出発！
お家の人が今日はおにぎりやさん。元気に「おにぎりください！」とうれしそうにおにぎりを買いに言っていました。

「なべなべそこぬけ～♪」

お友だちと一緒がたのしいこどもたちでした。

クラス懇談
すずらん組

たんぽぽ組

子どもたちの姿を、保育者の寸劇でお伝えをしました。
「こんな姿あるある～」とみんなで共感していました。

ちゅうりっぷ組

幼児クラスに向けての進級のお話しがありました。兄弟がすでに幼児クラスにいる保護者の方から、アドバイスや経験談を話したり、普段の悩み事を話したり…話が尽きないご様子でした。

お家の方に、子どもたちの遊ぶ姿を見て頂いたり、園での様子を担任からお話をさせて頂いたりしながら、子どもたちの1年間の成長を感じて頂けたのではないかと思います。

日々、ＹＭＣＡ保育園の活動にご理解とご協力を頂き、ありがとうございます。
2018年度も残りわずかとなりましたが、今後もよろしくお願いいたします。