2018年10月31日水曜日

アンニョンハセヨ!!『国際デー』

10月30日(火)『国際デー』がありました。
国際デーとは、海外の方をお招きし、交流の時をもっています。
その国のお話を聞いたり、知ったりすることで、
世界のことを知るきっかけとなったり、
違いを認め合う大切さを感じたりする機会としています。


今年は韓国からお客さんがやってきてくれました!!
元気に「アンニョンハセヨ!!」とご挨拶をしました。

韓国の食べ物、おうちやお金など日本と同じところ、
違うところをたくさん教えて頂き、みんな興味深々でした!

「こん せまり」という韓国の歌や、
「あたまかたひざぽん」の韓国語バージョンもたくさん練習していたので、
お客さんと一緒に元気いっぱい歌いました。

ちゅうりっぷ組のお友だちも一緒に参加しました。

韓国について、クラスで話している時に疑問に思ったことを、質問しました。
「日本に来て驚いたことはなんですか?」
「日本で好きな食べ物は何ですか?」など…


最後はゆり組のお友だちと記念撮影!!
「からい からい キムチ~!!」のかけ声でにっこり笑顔!


みんなでお話を聞いたあとは、クラスのお友だちと一緒に遊びました。
<つきグループ> おいもほりゲーム
 「ルール説明をします!」

 「引き抜かれないようにしっかりおいも同士はつかまって~」

 「あぁ~抜かれちゃった~」

 みんなで協力して、「うんとこしょ、どっこいしょ!」

「抜けた~!!やった~!」

<ほしグループ> いすとりゲーム
音楽に合わせて~音が止まったら、
「頑張っていすにすわるぞ!!」


「やった~!座れた~!!」

<にじグループ> クイズゲーム
音楽が止まったら、お客さんに質問!
「どんな食べ物がすきですか?」
「どんなあそびがすきですか?」

「いつ音楽とまるかな~?ドキドキ!」
お客さんのことをたくさん知れたにじグループさんでした。

<乳児>
園庭で交流の時を持ちました。
 「アンニョンハセヨ!!」
と分園の子どもたちも元気に挨拶して触れ合っていました。





民芸品を持って来てくださった保護者の方々、
ありがとうございました。


韓国のお客様をお招きして、楽しく一緒に過ごす中で、自分たちと同じところ、違うところに気付き、世界に目を向けるきっかけとなったと思います。

保育園ではこれから、チャリティーラン、祈祷週、アドヴェント、クリスマス…様々な取り組みが始まっていきます。
これらの取り組みを通して、自分の事だけではなく世界や様々な人へと、興味関心を広げていってくれることを願っています。



2018年10月23日火曜日

めぐみの秋

柿の収穫
保育園の畑に柿が実りました。



2歳児、ちゅうりっぷ組の子どもたちも畑へ出かけ、柿の収穫を手伝ってくれました。

 幼児クラスの子どもたちは、先生が柿の木に登って収穫した柿を、網でキャッチしたり…




  軍手で、柿の実をピカピカに磨いたり…


たくさん収穫した柿は、みんなで持ち帰って食べました。

さつま芋の収穫
 保育園の畑では、四季折々の野菜を栽培しています。
秋には、さつま芋を収穫しました。

よく茂った 葉っぱをどけて、土を掘ると…


出てきた!出てきた!さつま芋。



大きなお芋に、小さなお芋、長いお芋に、太っちょお芋…。
みんな違って、みんな素敵!

乳児クラス

 畑で収穫したお芋を、園庭で遊んでいた乳児クラスの子どもたちにも紹介。
「これ、なーんだ?」「触ってみる?」「くんくん。美味しい匂いする?」

 さつま芋のツルも、子どもたちの玩具に大変身!
「えいえい!ふんじゃえ」

 「長~くて、面白いね。」「ぶらんぶら~ん」


「うんとこしょ。どっこいしょ。」 お芋のツル引き競争だ!

柿の収穫。さつま芋の収穫。秋は実りの季節です。神さまからの豊かな恵みを子どもたちと分かち合い、味わい過ごす日々に感謝です。

うんどうの秋

朝夕も涼しく、過ごしやすい気候になってきました。
YMCA保育園では、10月初旬に ふれあい運動会が行われ、その後も園庭で気持ちよさそうに、身体を動かして遊ぶ子どもたちの姿がみられます。

うんどうかいで、サーキット遊びをするお兄ちゃんお姉ちゃんを見ていた乳児クラスの子どもたち。
園庭に、サーキットの道具を出してきて 遊びました。

一本橋をバランスよく渡ったり、かけっこをしたり、玉入れをしたり…

園庭開放に遊びに来ていた 地域のお友だちも加わって、一緒に遊びました。

幼児クラスの子どもたちも、おやつ後に園庭に出ると自然とリレー遊びが始まるなど、うんどう遊びを楽しんでいます。