2018年3月9日金曜日

乳児外遊び

長かった寒い冬もそろそろお別れでしょうか…。日差しが温かく感じられる日も 少し増えてきたように思います。

さて、寒かった冬も 保育園の子どもたちは室内だけでなく 園庭や散歩など、外に出てたくさん体を動かして遊びました。乳児クラス 外遊びの様子をお伝えします。

すずらん組(0歳児)


園庭では、砂場で砂をすくったりカップに移したり、冷たくてサラサラの砂の感触を楽しんだりしました。
砂場で作った料理を小屋に運んで食べるまねっこをしたり、小屋の窓から「ばぁ~」と顔を出して遊ぶのもお気に入りです。


多少 寒い日でも気分転換をかねて 散歩に出掛けました。電車が見れるお散歩コースや、西町公園へよく出かけます。

たんぽぽ組(1歳児)



春は、まだ よちよち歩きだった子どももいましたが 今ではこんなに力強く走れるようになりました。お友だちと一緒に走るとより一層楽しくて この表情!

大好きな先生のところまで よーいどん!

ちゅうりっぷ組(2歳児)

もうすぐ2階の幼児クラスに進級するちゅうりぷ組の子どもたち。幼児クラスのお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に散歩に出掛け、交流しました。

公園に着くと、遊び方の約束を先生と一緒に確認します。

この日は 一緒に「だるまさんが ころんだ」をして遊びました。日本に昔からある伝承遊びは、異年齢の子どもたちが一緒に遊ぶのに ぴったりな魅力的な遊びがたくさんあります。
たくさん遊んで、保育園に帰ります。一緒に手をつないで歩いてきた お友だちを探せるかな?無事にペアを組んで帰ることができました。

これから暖かい季節に向かいます。冬場 寒さに負けず、たくさん遊んで体力をつけた子どもたち。元気な体で これからも四季折々の遊びを楽しんでいきます。