ちゅうりっぷ組になり、早くも3か月が経ちました。新しい環境に慣れて、様々なことに興味を持ちやってみようとする姿や、お友だちと一緒にあそびを楽しむ姿が増えてきています。
今回は、そんなちゅうりっぷ組の子どもたちが楽しんでいるあそびを紹介します。
『リモーザ』
小さなボタンのような形のペグを、穴の開いたシートにプチプチはめていく玩具です。手先を使って、集中する子どもたちです。
「どの色にしようかな~」
「ぎゅってはめるよ」
「一本列に並べてみよう~」
『たんぽ』
たんぽを使って絵の具をスタンプして色の重なりを楽しんだり、模様を楽しんだりする遊びです。絵の具に興味を持つ子どもたちです。
「(黄色と赤色なのに)オレンジ色ができた!」「ぽんぽん!!楽しい!」
『のり遊び』
はじめてののり遊び。様々な形の画用紙を自由にのりで貼ります。やり方やのりの量を保育者から聞き、やってみようとしています。
「ぬりぬり・・・・ぺったん!」
「ペタペタいっぱいできた!」
「どこに貼ろうかな~?」
「のり、これくらい?」
指先を器用に使い遊びを楽しむ姿が見られ、新しいあそびも興味津々に始める子どもたちです。これからも様々なあそびに触れる中で、「おもしろい!」「たのしい!」を感じられるよう見守っていきたいです。