10月12日(木)3・4歳児で学園西町の探索に出掛けました。
春には5歳児のお友だちも一緒に行きましたが、3・4歳児のみの園外保育は初めてでした。
天候にも恵まれ、秋の虫や自然物の探索にドキドキワクワクしながら出発しました!
乳児クラスのお友だちに「いってきま~す!」
リュックと水筒を持って、元気よく歩く子どもたち。
歩いていると、虫を見つけました!
見つけたお友だちは、「ここにいるで!」と教えてくれます。
大きなかまきりも見つけて、みんなで観察しました。
秋をたくさん見つけられるよう、図鑑やウォールポケットを持って行きました!
見つけた自然物を図鑑と見比べて、「これ一緒かな?」とやりとりしたり…
「このどんぐり、図鑑に載ってる!」
ウォールポケットに集めたりすることを喜んでいました!
他にも、見つけたそれぞれの”秋”を保育者に教えてくれました。
「頭にカマキリ乗ってるよ!」
「イチョウ見つけたよ!」
葉っぱに穴を開けて「おばけだぞ~」
公園ではお友だちと「なべなべそこぬけ♪」と遊んだり、かけっこをしたりして身体を動かすことを楽しみました。
「いちについて、よーい…どん!」
バディさんと助け合いながらレジャーシートの準備をしました。
作ってくれたおうちの人に感謝して、「いただきます」
大きな口を開けて「ぱくっ!!」
「ウィンナー入ってたよ!」「僕は鮭やで~」などと、それぞれの具材を見せ合いながら、嬉しそうにおにぎりを頬張っていました。
たくさん歩いて、お腹もいっぱいになり、満足した子どもたち!レジャーシートの上に寝転んで休憩する姿も見られました。
朝夕は涼しくなりましたが、園外保育の当日は、探索していると汗をかくくらい、とても天気のいい日でした。
グループでたくさんのを秋を見つけ、保育園に帰ってからも「かまきりいたよ!」「どんぐり10個拾ったよ!」などと、他のグループのお友だちとも伝え合っていました。
お忙しい中、おにぎりのご協力ありがとうございました。