入園・進級から2ヶ月が過ぎ、初めは泣いたり寂しそうにしたりしていた子どもたちも、徐々に笑顔が見られるようになりました。天気が良い日はいろんなところへお散歩に出掛けます。今回は分園すずらん・たんぽぽの散歩の様子を紹介します。
みんなでバギーに乗り込みます。「今日はどこいくの?」そんな声が聞こえてきそうです。
「いってきまーす!」バギーの手すりを上手に持って、公園までの景色を楽しみます。
学園西町南公園
この公園は、大きな砂場とたくさんの動物の壁面がある公園です。
”早くあそびたいなぁ!”バギーを降りると、それぞれに好きな遊びを見つけます。
雨上がりの日に出掛けると滑り台に水滴がついていました。 指でツンツンしてみると…「あはっ!」思わず声が出ます。
西町公園
芝生が広がる大きな公園です。
「ふうーっ!」と保育者がシャボン玉を膨らませると、"なになに?""面白そうだなぁ"と集まり始めます。
「まてまて~」と、シャボン玉を追いかけたり、手でパチンと捕まえたりします。
赤道
イチョウ並木の歩道です。お花や虫をたくさん見つけられる場所です。
ただいま~!!
みんな元気に保育園に戻って来ました。
散歩先で保育者と手をつないだり、草花を見たり、ダンゴムシを見つけたりすると笑顔になっています。保育者がお散歩用の帽子を用意していると、散歩に行くことが分かり、「今日はどこに行くのかな?何があるのかな?」と楽しみにしている様子が見られます。
これからもたくさん出掛けて、心と体を動かしてすごしていきたいと思います。