入園・進級してから早3か月が経とうとしています。
少しずつ保育園での生活に慣れてきて、好きなあそびを見つけて笑顔ですごしたり友だちに興味を持って同じあそびを楽しんでいる子どもたちです。
今日は雨の日の室内ですごしている子どもたちの様子をお届けします!
サーキットあそびの様子
広いホールに様々な種類のマットなどを組み合わせて準備しており、自分の好きな場所を選んで自由に遊んでいきます。
トンネルから「ばあ!」友だちに続いてどんどんくぐっていきます。
続いて一本橋。保育者に支えてもらいながら、落ちないように慎重に進んでいきます。これは太鼓橋です。半円型の上を手や足の力など全身を使って登っていき、上まで来たら降りていきます。
ジャンプ台にも自分から登って挑戦していきます。
手先を使ったあそびの様子
お絵描きでは4色のクレヨンの中から好きな色を選んで線を走らせていきます。
最近は絵の具を使ったあそびも取り入れています。これは綿棒スタンプで、紙に色がついていく様子を不思議そうに見つめながら夢中で手を動かす子どもたちでした。
保育園で安心してすごせるようになってきたので、新しいあそびにも興味を持ってやってみようとする姿もあれば、友だちの様子をじっと見つめて楽しんでいる様子から自分もやってみたいと少しずつ手を伸ばそうとする姿もあります。子どもたちが様々なあそびと出会い、”やってみたい!”や”たのしい!”と感じられるように関わっていきたいと思います。