4月に1つ大きくなり、ちゅうりっぷ組になった子どもたち。
初めのころはドキドキする姿が見られましたが、お友だちとちゅうりっぷ組の黄色い名札を見せ合いながら「ぼくちゅうりっぷさん!」「一緒やな!」と嬉しそうにする姿も見られ、今では毎日安心して楽しくすごしています。
今回はそんなちゅうりっぷ組の子どもたちの1日を紹介します!
▷朝の礼拝
讃美歌も保育者の真似をしながら歌う姿が見られます♪
お名前呼びも毎日元気よく「はーい!」
▷散歩・園庭あそび
天気の良い日は戸外で過ごします。
散歩に行くときには、お友だちと手をしっかりつないで歩きます!
公園ではよーいどん!とかけっこをしたり、
綿毛を見つけると「ふーってするんだよ!」「ふー!!」と伝え合いながら、タンポポやシロツメグサなどきれいな花に触れたりしてあそぶことを楽しんでいます。
園庭あそびでは、ちゅうりっぷ組用の三輪車に挑戦しているお友だち!
見つけると「見つけたよー!」とお友だちに嬉しそうに見せてくれます。
また、砂場では砂型を使って美味しそうな料理をつくり「いらっしゃいませー!」「アイスでーす!」とお店やさんになりきっています。
戸外から帰って来た時には石鹸を使ってきれいに手洗い!
手洗いのイラストを見ながらゴシゴシ…▷お昼ご飯
「今日はなにかな?」「フルーツ、いちごかな?」と毎日おいしいお昼ご飯を楽しみにしている子どもたち。
「野菜も食べられるよ!」「おいしい!」
▷お昼寝
「おやすみ!」と自分の布団に静かに寝ころびます。
お昼寝から起きておやつを食べると、天気が良ければ幼児のお兄さん、お姉さんと一緒に園庭であそんだり、雨の日は室内でたんぽぽさんと一緒にプチサーキットなどをしたりしてお迎えを待ちます。
これから1年間、子ども一人ひとりのやってみようとする姿を大切に、様々なことに興味を持ってすごせるように関わっていきたいと思います。