保育園での生活に慣れ、1日を通して機嫌よく過ごしている子どもたち。部屋や戸外で元気いっぱいあそんでいます。
天候のいい日には、分園の０、１歳児は西町南公園・赤道・YMCA保育園の園庭などに一緒に出掛けています。今回は散歩の様子を紹介します。
すずらん組は、4人乗りバギーやおんぶ、抱っこで移動します。たんぽぽ組は、子どもの発達に合わせてバギーに乗ったり、お友だちや保育者と手を繋いだりしています。
すずらん組の様子・・・
目的地に到着すると、保育者と手を繋いで歩くことや砂場で砂をスコップですくったり、保育者が作った型を触ったりすることなど色々なあそびを楽しんでいます。
たくさんあそんだあとは、少し疲れて”だっこ”と手を伸ばす姿があり、抱っこやバギーで
保育者と散策しながら休憩します。
周りを見渡して、草花に興味を持ち指をさしたり、保育者に摘んでもらったものを握ったりする姿があります。
おひさまの光を浴び、気持ちの良い気候の中でぐっすり眠ってしまう子どももいます。
たんぽぽ組の様子・・・
赤道には自然がいっぱい！虫を見つけて興味津々の子どもたちです。
橋の上から乗り物を見ると「おーい！」「バイバーイ！」と手を振っています。
広い場所では走ったり、おもちゃを使ってあそんだりしています。
自然に触れたり、飛んできたシャボン玉を目で追ったりしています。
様々な場所に散歩に出掛け、保育者の見守りの中で好きなあそびを見つけたり、保育者と関わったりすることを楽しんでいます。これからも自然に触れ興味を広げ、楽しいことをたくさん見つけてすごしてほしいと思います。