YMCA保育園では、4・5歳児を対象に幼児体育教室のプログラムに参加しています。
※現在、緊急事態宣言のためプログラムが延期されていますので、ブログに使用している写真は、4月中に実施した幼児体育教室の様子です。
幼児体育教室とは、学園都市にあるウェルネスセンターにでかけ、運動遊びの専門的な技術を持ったスタッフ(YMCAのリーダー)から、身体の扱い方を教わったり、マット運動や、跳び箱、鉄棒など、様々な体験を通して、体を動かす楽しさを感じることを事を目的としています。
ウェルネスセンターに到着!
感染症対策を取りながら、プログラムを進めていきます。
①挨拶、お約束の確認
幼児体育教室のプログラムを始める前に、約束の確認とリーダへのご挨拶。
②準備体操「あいうえお体操」
まずは準備体操で、身体と心をほぐします。
③チーム対抗のゲーム。
動物になったり、ケンパをしたり、スッキプをしながらカゴに近付き、最後はカゴに向かってボールを投げ入れます。
玉を投げる技術の習得だけでなく、勝敗の経験や、ルールを守って友達と遊ぶ経験、友達を応援する経験、1つのゲームを通して子どもたちは様々なことを経験していきます。