最近のちゅうりっぷ組の子どもたちは、お友達と一緒に遊ぶことを楽しんでいる姿が増えています。今回は、その様子をご紹介します。
【 園庭でのごっこあそび 】
(電車ごっこ)
以前はフラフープで個々に電車になりきっていたのが、気が付けば繋がって電車ごっこが始まっていました。
(砂場でおままごと)
11月誕生会で食べた“鮭のちゃんちゃん焼き”を作っています。スコップを2つ使って料理する子どもたちの観察力にも驚きました。
他にも、砂型で食べ物を作り、ケーキ屋さんやお弁当屋さんなど、お友だちとイメージを膨らませて遊んでいます。
【戸外あそび】
(三輪車)
お友だちと競争したり、押し合いっこしたりしています。
(砂場あそび)
みんなで力を合わせて大きな穴を掘っているところです。
(散歩先での虫探し)
見つけた虫をみんなで観察。「ぼくもさわりたいな」「いいよ、やさしくさわってね」
(しっぽとり)
たすきをズボンに挟んで、お友だちと取り合いっこ!
しっぽを取れたら、ちゃんと付け合いっこするのも可愛いです。
【 室内あそび 】
(どんぐりでおままごと)
並んでトントン…どんぐりを切っています。
「じゅーじゅー」「やけたかなあ?」
保育園の食事の時のように、みんなでお祈り♪
(カルタあそび)
ルールのあるゲームも、楽しめるようになってきました。
勝ち負けを経験して、時には悔しくて涙することもありますが、それでも「もう1回やろう!」と何度も繰り返し遊んでいます。
子どもたちのやりとりが可愛くて、保育者も癒される毎日です。
これからも、お友だちと一緒にあそぶことが楽しい・嬉しいと感じられるような遊びをたくさん取り入れていきたいです。