今年の夏も暑い日が続き、水あそびをしたり汗をかいた後にはシャワーをしたりして過ごしました。
着替えをすることが増え、保育者と一緒にやってみたり、ズボンを自分で履いてみようとしたりする姿が多く見られます。子どもたちの、‘’やってみよう‘’とする姿をご紹介します。
ズボンに足を通そうとしますが、上手くできずに何度も挑戦しています。
足はどこかな?なかなかでてこない…
通す事ができると笑顔で保育者に知らせてくれます。
Tシャツも少しずつ一人で腕を通すことができるようになってきました。
また、やってみようとする姿は食事やおやつの場面でも見られます。
エプロンも”自分でする!”とやってみています。
時には裏返しになることもありますが、保育者と一緒に頑張っています。
食事やおやつの後は、タオルで口を拭くことも!
きれいになったかな??
手も拭き拭き!
まだまだ保育者と一緒にすることも多いですが、子どもたちの”やってみたい!”という気持ちが日々の生活の中にあふれています。そして、「できた」喜びが次も「やってみよう」という気持ちに繋がっています。これからも子どもたちの姿や思いに寄り添い、喜びを一緒に感じながら過ごしていきたいと思います。お家でも時間がある時には、子どものやってみようとする姿を見守り、一緒に喜びを感じて頂けたらと思います。