2020年8月3日月曜日

乳児の室内遊び

長かった梅雨が明け、夏本番といった暑さの中、YMCA保育園の子どもたちは水遊びや室内遊びを元気に楽しんでいます。

今年の梅雨は、雨の降り方が激しく、登降園に苦労されたお父さんお母さんも多かったのではないでしょうか?

子どもたちも、雨で外遊びが出来ない日が多く続きました。今回は、雨の日に室内でたくさん遊んだ子どもたちの様子をお伝えします。

ボールプール

ボールプールに大胆に入って、ゴロゴロひんやり…ボールの感触が気持ちいいね。
ボールを箱の穴にポトポト落として遊んでいます。
マットでゆらゆら
マットにフープをはめて、ゆらゆらと揺らしながら遊びます。
マットがバスに変身!「バスに乗って揺られてる♪」と歌を歌いながら遊んでいます。
先生にゆらゆら揺らしてもらって、気持ちいいね。
一本橋
プラフォーミング(大きな積み木)の上を渡ります。
まだ、一人で渡れない子は先生に手を繋いでもらったり、四つ這いで渡ったりします。

巧技台の一本橋もこの通り!みんなで、一列に並んでハイハイで渡ります。



一本橋の先には、トンネルが…。「誰が出てくるのかな?」と覗き込みながら、待ち構えているお友だちもいます。

0歳、すずらん組
0歳児はまだ歩行が不安定で、ホールのサーキットに遊びに行けない子どももいるので、お部屋にボールプ―ルやマットを出して、身体をいっぱい動かして遊べるように工夫しています。

今年は4・5・6月と自粛期間が続き新入園の子どもたちも、進級の子どもたちも保育園での新しい生活に慣れるまで時間がかかったことだと思います。
現在では、好きな遊びを見つけ機嫌よく遊び、ごはんを食べ、お昼寝をしてくれるようになりました。

園での子どもたちの様子を、今後もブログや園だよりでお伝えしいていきます。