2019年6月3日月曜日

5月園外保育


5月23日(木)幼児クラスの子どもたちは、おにぎりを持って園外保育にでかけました。
YMCA保育園では、園外に出掛けて行き四季折々の自然に触れることや、強い足腰を育てる為に意図的に遠くまで歩いて出掛ける散歩などしています。

5月は、各グループで学園都市の探検にでかけました。
横断歩道や、車が通るような道では「左右の確認」「手を挙げる」など、自分の命や身体を守るための安全教育も日頃の保育や散歩の中で心がけています。

保育園周辺の、自分たちが普段生活している町をみんなで探検します。
分かれ道では、「どちらに行こうか?」「あっちがいい」「こっちがいい」と色々な意見が飛び交います。

決められたルートだけを散歩するのではなく、時には自分たちで「あっちに行ってみたいな」「この先には何があるのだろう?」とワクワクしながら探検気分を味わうのも楽しみの一つです。

「郵便ポスト発見!」

「大きな葉っぱ、発見!」

「草むらで、虫を発見!」

おにぎりの時間
散策の後は、西町公園で楽しいおにぎりの時間。
この日は、3歳児ひまわり組の子どもたちにとっては初めての「おにぎり弁当」の日でした。お家の人に作ってもらったおにぎりを外で食べると、特別に美味しく感じます。







おにぎりの準備やお片付けも、バディのお兄ちゃんお姉ちゃんに手伝ってもらいながら、自分たちで頑張りました。

お天気にも恵まれて、楽しい園外保育となりました。

今回5月23日(木)の園外保育は、ほしグループ、にじグループも同様に学園都市の探検を行いましたが、写真はつきグループのものを使用させて頂きました。
今後、別の記事でほしグループやにじグループの様子もアップさせて頂く予定ですので、楽しみにしていて下さい。