12月2日(土)にクリスマス会を終え、その後も劇あそびを楽しみました。
役を替えてあそんだり、リハーサルで劇あそびを見ていた本園・分園のちゅうりっぷ組のお友だちとも一緒にあそんだりしました。
役替え
ちがう役の言葉や歌も覚えて歌ったり、友だちが教えてくれたりします。
ねずみ役の子どもがあらいぐまになり、お尻をフリフリあらいぐまを表現しています。
じゃがいもを食べるねずみを表現しています。
ちゅうりっぷ組さんと
ねずみやあらいぐまになり、お兄さんやお姉さんの真似をして畑作りをしています。
そうっと段差の上に登ってみたり…
「一緒に行こー」と手を出し誘っています。
ちゅうりっぷ組のお友だちはドキドキしながらも「やりたい!」とお兄さん、お姉さんの真似をして、一緒に楽しんでいました。そしてあそびの後には「楽しかった!」「ありがとう」とお互いに思いを伝えあう姿も見られました。
幼児クラスのお友だちは、役を替えることでまた劇あそびの楽しさを感じることができたり、言葉のやりとりや歌を楽しんだりする姿が見られたりしました。違う役の表現や動き・セリフや歌を覚えていたことに保育者たちも驚きました。劇あそびを通して表現の楽しさはもちろん!見てもらうことの喜びや出来たことへの自信や達成感へとつながったように感じます。