朝夕には涼しさも感じられるようになってきましたが、とても暑かった今年の夏!
暑さの中でも毎日元気いっぱい夏のあそびを楽しんでいた幼児クラスの子どもたちの様子を紹介します♪
水あそび
初めて入水する時には”冷たいかな・・・?”とつま先からおそるおそる入っていましたが、すぐに慣れて「気持ちいいよー」と楽しそうな子どもたち。
「みんなでバタバタしよ!」とお友だちを誘い合い、バタ足競争をしていました。
空気の入った水着から泡が出ていることに気付き、
「見て!ブクブクしてる!!」「ほんまや、泡捕まえよ!」と水中を見つめる姿もありました。
水鉄砲はしっかりと的にねらいを定めて・・・
泥んこあそび
土の壁でできた泥んこの中に入り「ちょっとヌルヌルしてる」「いや、ドロドロしてるんじゃない?」と泥ならではの感触に少し戸惑いながらも、まずは足で触れてみます。
「泥んこ集めたらもっと気持ちいいよ♪」「触らせてー」とまた新たな感触を発見!
「きゃー、びちゃびちゃ」「でもおもしろい!」と泥んこたまりの中で思い切り足踏みして楽しんでいました。
「泥んこの腕やでー」「え!やってみたい!!」とお友だちの真似っこをしながら泥パック・・・
「見て見てー寝ころんじゃった♪」と全身で泥を感じてあそんでいました。
ボディペイント
青・黄・緑の絵の具の中から好きな色を選び、大きな模造紙に”ペタッ”
「うわ、青色の手みんなでお揃いー」と喜んでいました。
「どこが空いてるかな?」と隙間なく描くことを楽しんでいました。
シャワーの際にTシャツを脱ぐとお腹まで絵の具がついており、「え!なんで!?」と不思議そうに驚く姿が可愛かったです。
同じグループの友だちと一緒にあそんだり、コーナーあそびのように自分で好きなあそびを選んだりして様々な感触に触れた子どもたち。
厳しい暑さの中でも、夏ならではのあそびを通して心と身体をたくさん動かし楽しむ姿が見られました。
これから秋・冬と季節が移り替わって行く中で、子どもたちの”おもしろい”や”やってみたい”という気持ちを大切にしながら様々な経験ができるようすごしていきたいと思います。