6月に予定していた4歳児のお泊り保育が、今年度は感染症の影響により、中止となりました。
普段YMCA保育園では、3~5歳児の異年齢グループで生活していますが、同年齢のお友だちとの関わりや出会いも大切にして欲しいとの思いから、今年度は10月13日(火)に4歳児すみれ組のお楽しみプログラムを実施しました。
朝の礼拝
各グループの4歳児が集まり、一緒に過ごす「すみれ組さんのお楽しみプログラム」
お祈りをしてから、すみれ組の特別な1日がスタートしました。
西町公園へ出発
いつもお散歩で出かけている西町公園へ、今日は秋探しのスタンプラリーをしに出掛けました。秋探しスタンプラリー
西町公園に到着し、1人1枚ずつスタンプラリーのカードをもらい、秋探しの始まりです。
赤い葉っぱ、黄色い葉っぱ、緑の葉っぱ、バッタ、トンボ、どんぐりなどカードに書かれた虫や植物を探します。
「何があるかな?」一生懸命に公園の中を探します。
「バッタ見つけたよ」「どんぐりと赤い葉っぱを発見」
「これはバッタ?正解は、コオロギ。よく似ているね。」
「葉っぱとどんぐり…」
「色々な色の葉っぱがあるね」
「コオロギみっけ」
「こちらも、コオロギみっけ!」西町公園には、コオロギがいっぱいいるね…。
無事に、虫や植物を見つけられると、先生からシールを貼ってもらえます。
「何個シールあつまった?」と、お友だちと見せ合いっこ。
シールが貼られていないお友だちがいると、「一緒に探してあげようか?」「おれ、虫捕まえられるで」とお友だちを助けてあげる様子もありましたよ。
西町公園(どんぐり広場)では、トンボが見つからず…、「シールが貼ってもらえ無い…」と残念そうな子どもたち。