3,4歳児で秋探しに出かけました。
今回はほしグループの様子をお伝えしたいと思います。
学園西町を探検しながら、秋みつけ!
まだまだ自然がいっぱいの学園都市は子どもたちにとって格好の遊び場です。
見つけた秋をウォールポケットに入れて集めて行きました。
「ちょっと匂ってみて!(銀杏)」「く、くさーい!!」
「このイチョウは黄色!!緑と黄色のもあるで!」
「クモの巣めっちゃ大きい!!ツンツンしてもこわれない!くもさんすごいね!!」
誰かが何かを見つけると…「何々??」と子どもたちが集まってきます。
「かまきり発見!!めっちゃ怒ってる!」
探検の途中に分園のちゅうりっぷ組に出会い、見つけた秋を見せてあげたり。。。
西町公園でどんぐりを見つけると…
「どんぐりころがし しよう!」と子どもの声からどんぐりころがしが始まりました。
「この坂道なら転がるんちゃう?やってみよう!」
「わぁ~めっちゃ転がる~!」と
転がしたどんぐりを追いかける姿も。
いっぱい遊んだ後はみんなが楽しみにしていたお昼ご飯!
お家の人に作ってもらったおにぎりを用意して、みんなでお祈りをして頂きました。
食べていると…あれあれ?子どもたちの秋探しを聞きつけて赤トンボがやってきました!
各グループ、思い思いの秋を発見し、楽しい園外保育となりました。
過ごしやすい季節になり、園外に出かけて自然に触れたり友だち同士関ったりしながら、神様に与えられた心と身体を存分に動かし子どもたちの成長に繋がっていきますように。。。