10月13日(木)、5歳児ゆり組の子どもたちが、「井吹台谷口公園」に園外保育へ行ってきました。
「井吹台谷口公園」は、西神南駅から歩いて15分ほどの公園で、池があり、山があり、自然が豊かな広い公園です。
グループに分かれて公園内を探索しました。
迷路のような橋を渡ったり…
”この先には何があるのかな?”とワクワクしながら進んでいきます。
池の中には大きな鯉がたくさん泳いでいました。
公園内には、探索できる山道もあります。
どんぐりや落ち葉など秋の自然物を見つけたり、クモ、バッタ、カマキリ、トンボなど色々な生き物にも出会いました。
山道に突然現れたのぞき窓!?
覗いてみると、美しい色の大きな池が広がるきれいな光景でした。運が良いと水鳥にも出会えるそうですよ。探索中に、頭を寄せ合って集まる子どもたちの姿をよく見かけました。
水辺では、大きなタニシを見つけました。「カタツムリ?」「アンモナイト?」と、知っている生き物の名前を口にする子どもたちですが、正解はタニシです。
山の中では茶色のカマキリも見つけました。カマにドキドキしながらも、「次、持たせて!」と挑戦する子がたくさんいました。
1時間半ほど、公園内をたっぷり探索をした後に、広場でおにぎりを食べました。
天候もよく、心地よい昼食タイムとなりました。
秋らしい天候になり、戸外でも過ごしやすい季節になってきました。
秋の自然にたくさん触れ、心や体を動かして元気に遊びたいと思います。