夏の遊びを楽しむ子どもたちの様子を紹介します。
〇水あそび
天気の良い日には戸外で水遊びやプールを楽しんでいます。
「冷たい!」「気持ちがいいね」
初めは水に触れる心地よさを感じながら水面を手でちゃぷちゃぷさせたりじょうろやスコップなどの玩具を用いて遊んだりしていたのですが…
みんなで一緒に「バタバタ!」
慣れてくるとプールの中で手をついてワニのように歩いたり、両足をバタバタさせ、水しぶきをあげたりと遊びがダイナミックになっています。
顔にかかっても「きゃー」と嬉しそうにしながら楽しんでいるちゅうりっぷさんです。
プールだけでなく、感触あそびも楽しんでいます。
〇小麦粉粘土
小麦粉粘土では粉から少しずつ状態が変わっていく様子に見入っていた子どもたち。
初めは粘土の感触に「くっつくね」といいながら恐る恐る触っていた子どもたちでしたが…
最初は指で確認中…
どんな匂いがするのかな?
「見て見て!」「びよーん」
手にくっつくとそのまま引っ張り伸ばしてみたり、丸めてお団子を作ったりと遊びが広がっていました。
〇寒天あそび
寒天あそびでは表面の冷たさやツルツルした感触を楽しむ子どもたち。
ツルツル滑るから気を付けて…
「見て見て!小さくなったよ」
「眼鏡みたい」「見えるよ~!」
手を包丁のようにして切ってみたり手のひらでギュッと握ってみたりと寒天の感触を楽しんでいました。
これからも暑い日が続きますが、毎日遊ぶ中で子どもたちが感じたこと、発見したこと、おもしろいと思ったことを大切にしながら日々を過ごしていきたいと思います。