六甲山スノーパークに、YMCA保育園、西神戸YMCA保育園、神戸学園都市YMCAこども園のゆり組の子どもたちで雪あそびに行きました。
はじめに雪遊びを予定していた日は、暴風雪警報のため延期に…。今回は、気温は低かったものの、天気にも恵まれ、無事に行くことができました!
「雪遊びに出発!いってきまーす!」
バスに乗り込み、しばらく走っていると…
「あっ!雪だ!」
滑らないようにバスの運転手さんがタイヤにチェーンを巻いて、六甲山の山道を登る準備をしてくれました!
バスから見える雪も、粉雪からぼたん雪へとだんだん大粒に変わり、景色も雪一面の銀世界になっていく様子に、子どもたちの期待は膨らんでいきます。
スノーパークに到着!「わぁー雪いっぱい!」「早く滑りたい!!」と、楽しみで足取りも軽く、そり滑りをするスノーランドまで進んでいきます。
※コロナ対策のため、スノーパーク内もマスク着用でした。
そり滑り
雪の影響により、スノーパークへの到着は予定時間よりも遅れましたが、その分他の団体は帰園しており、スノーパークをYMCA保育園の子どもたちで広々と、たっぷり遊ばせてもらいました!!! 2人1組になって、坂の上からそりで滑って遊びます。
勢いがついて、速いはやい!!!
風を切る感覚が、気持ちいい♪
かかとで、一生懸命にブレーキを掛けますが、なかなか止まらず、勢いよく雪しぶきをあげていました。
「もう一回滑ろう!次は、前かわってな」と、前後を交代しながら何度も滑りました。
何度も、坂道を登って、滑って…
「あー、楽しかった!」
雪遊び
たくさん滑った後は、雪を触って雪遊び!六甲山スノーパークの雪だるまは、転がして作るのではなく、なんと型にはめて作るんです!
こちらが、『雪だるまの型』
天然の雪にも恵まれ、冬ならではの遊びを全身で楽しんだ子どもたちでした。