10月30日(火)『国際デー』がありました。
国際デーとは、海外の方をお招きし、交流の時をもっています。
その国のお話を聞いたり、知ったりすることで、
世界のことを知るきっかけとなったり、
違いを認め合う大切さを感じたりする機会としています。
今年は韓国からお客さんがやってきてくれました!!
元気に「アンニョンハセヨ!!」とご挨拶をしました。
韓国の食べ物、おうちやお金など日本と同じところ、
違うところをたくさん教えて頂き、みんな興味深々でした!
「こん せまり」という韓国の歌や、
「あたまかたひざぽん」の韓国語バージョンもたくさん練習していたので、
お客さんと一緒に元気いっぱい歌いました。
ちゅうりっぷ組のお友だちも一緒に参加しました。
韓国について、クラスで話している時に疑問に思ったことを、質問しました。
「日本に来て驚いたことはなんですか?」
「日本で好きな食べ物は何ですか?」など…
最後はゆり組のお友だちと記念撮影!!
「からい からい キムチ~!!」のかけ声でにっこり笑顔!
みんなでお話を聞いたあとは、クラスのお友だちと一緒に遊びました。
<つきグループ> おいもほりゲーム
「ルール説明をします!」
「引き抜かれないようにしっかりおいも同士はつかまって~」
「あぁ~抜かれちゃった~」
みんなで協力して、「うんとこしょ、どっこいしょ!」
「抜けた~!!やった~!」
<ほしグループ> いすとりゲーム
音楽に合わせて~音が止まったら、
「頑張っていすにすわるぞ!!」
「やった~!座れた~!!」
<にじグループ> クイズゲーム
音楽が止まったら、お客さんに質問!
「どんな食べ物がすきですか?」
「どんなあそびがすきですか?」
「いつ音楽とまるかな~?ドキドキ!」
お客さんのことをたくさん知れたにじグループさんでした。
<乳児>
園庭で交流の時を持ちました。
「アンニョンハセヨ!!」
と分園の子どもたちも元気に挨拶して触れ合っていました。
民芸品を持って来てくださった保護者の方々、
ありがとうございました。
韓国のお客様をお招きして、楽しく一緒に過ごす中で、自分たちと同じところ、違うところに気付き、世界に目を向けるきっかけとなったと思います。
保育園ではこれから、チャリティーラン、祈祷週、アドヴェント、クリスマス…様々な取り組みが始まっていきます。
これらの取り組みを通して、自分の事だけではなく世界や様々な人へと、興味関心を広げていってくれることを願っています。