12月2日(土)3~5歳児 幼児クラスの子どもたちによるクリスマス礼拝・祝会が行われました。
神さまに頂いた それぞれの賜物を活かして 歌や劇などで、イエス様の誕生を家族の方と一緒にみんなでお祝いしました。
プログラム
☆礼拝
聖劇 『いちばんはじめの クリスマス』 ゆり組(5歳児)
クリスマスはイエス様が世界中の人を救うために生まれてくださった事を知ったゆり組(5歳児)の子どもたちが、協力して「優しい心や神様を信じる心」を言葉や歌で伝えてくれました。
本当のクリスマスの物語を知り、クリスマスの喜びをみんなで分かち合いました。
☆祝会
1.つきグループ 歌
『でぶいもちゃん ちびいもちゃん』
『どんないろがすき』
2.にじグループ 歌
『おさるがふねをかきました』
『おほしさまひとつ』
3.ほしグループ 歌
『はしるのだいすき』
『ともだちできちゃった』
子どもたちが考えた振付も加えながら かわいらしく元気に歌う3・4歳児の姿は会場を和ませてくれました。
4.合奏 ゆり組(5歳児)
『地球はみんなのものなんだ』
みんなでリズムを感じ楽器を合わせることが難しく、何度も「せーの!」と合わせて練習しました。当日は、息もぴったりで「さすが ゆり組さん!」と会場も感動に包まれました。
小学校の帰り道、キャラメルを見つけたぺっちゃんは、お腹をすかせたくろありギャングにキャラメルごと連れて行かれてしまいました。
小学校からなかなか帰って来ないぺっちゃんを心配した家族のあかありたちが探しにやってきて、ぺっちゃんを助けてくれます。
最後には、ぺっちゃんとあかあり家族が”みんなで力を合わせて”くろありギャングとの戦いに勝利しました。
6.にじグループ劇 『かぼちゃのスープ』
ネコ・リス・アヒルは仲良く遊んだり、かぼちゃのスープをつくったりして仲良く暮らしていましたが…
ある日、アヒルのちょっとした出来心でケンカが起こり、アヒルは家を出て行ってしまいます。心配したネコ・リスはアヒルを探しに出かけます。
その頃アヒルは…森の中で独りぼっちで寂しくなり、ケンカになった原因を考え始めます。
そして、3匹が”友だちの大切さ”に気付き、また仲良く一緒にかぼちゃのスープをつくって一緒に食べました。
7.ほしグループ劇 『カマキリとあおむし』
にんじんの花に、どんな虫でも捕まえてしまう強いカマキリが住んでいました。そこにお腹を空かせたあおむしがやって来ました。
あおむしはカマキリに怯えることなく にんじんの花を食べ続け大きくなる準備を始めました。
初めは怒っていたカマキリですが、にんじんの花を食べ終え姿がみえなくなった あおむしが心配になり、探しに行く事にしました。
すると、あおむしは さなぎから蝶に変身していたのです。あおむしに、にんじんの花を食べさせてあげることで、”嬉しい気持ちが返ってきた”カマキリでした。
8.ゆり組歌
『きっとできる』
「失敗を恐れたら何も始まらない!」「きっとできる!」と、歌詞の通り力強く自信いっぱいに歌いきってくれました。
『かみさまからのおくりもの』
神さまが与えて下さった4つの贈り物の心を手話と共に歌ってくれました。
9.職員歌
『あらののはてに』
『嬉しい楽しいクリスマス』
祝会の最後には、職員からの歌のプレゼント。そして会場の子どもたちとも一緒に「嬉しい楽しいクリスマス」を輪唱しました。
家族の方も お休みの中、またはお仕事の調整を付けて下さり たくさんの方が参加してくださり ありがとうございました。
大好きな 家族に見守られて 子どもたちもいつも以上に張り切って 嬉しそうな表情を見せていました。
とても暖かく 惠に満ちた クリスマス礼拝・祝会を迎えることができて感謝です。
12月25日クリスマスまで アドベントカレンダーをめくったり、クリスマスソングを歌ったりして、引き続き楽しみに クリスマスを待ちたいと思います。