涼しい日も続き過ごしやすく、お散歩に出かける機会も増えました。散歩の道中や行先では、様々な自然物を見つけて喜んだり、触って感じたりしながら楽しんでいる子どもたちです。今回はお散歩大好きな子どもたちの姿をお届けします!
本園に行く散歩道の途中に金木犀を見つけた子どもたち!
保育者「金木犀っていうんだよ!いいにおいするんだよ!」
子ども「ほんとだ!」
次の日からこの道を通るたびに子どもたちから「あれ!」と指をさしたり、「金木犀!」と言葉にしたりする子どもたちです。また、金木犀を別の公園で見つけると「あった!」と喜んでいます。
YMCA保育園ではコスモスを見つけました。
子ども「ピンク!」
保育者「コスモスだよ、キレイだね」

公園ではたくさんのどんぐりを見つけた子どもたち!
「いっぱい!いっぱい!」と大喜びでした。
たくさん落ちているどんぐりを拾い、手にいっぱい持っていました。
どんぐりをいっぱい持つ子ども、一つを大事に持っている子どももいました!

落ち葉もたくさん落ちています。どの葉っぱを拾おうかと考えています。
そして選び抜き・・・
「黄色い葉っぱ!」
「大きい葉っぱ!」
いろいろな形をした葉っぱを持って見せてくれます!

「ひらひら~!」葉っぱを上にあげ落ちてくるのを楽しんでいました!
お散歩に出かけるのが大好きな子どもたち。少しずつ季節の移り変わりを見たり、触れたりしながら秋を感じている子どもたちです。
これからも楽しくお散歩に出かけたいと思います!