運動会が終わり、小学校の生活に向けてお昼寝なしの生活が始まったゆり組の子どもたち。
みんながお昼寝をしている時間を使って、ゆり組だけのお店屋さんの取り組みを行いました。
”どんなお店にしたい?”と尋ねると、「迷路がしたいな」「お菓子つりとかどう?」「ボーリング楽しそう!」などいろいろな意見が出ました。「お菓子つりとボーリング組み合わせたらいいんじゃない?」「迷路と宝探しで、迷路考えよう!」と2つのお店が決定し、準備を進めていきました。
作りものを進めていく中で、「もっと〇〇いるんじゃない?」「お菓子この大きさでいいかな?」など意見を出し合う姿も見られました。
クレヨンで描いて看板を作ったり、
切って貼って”じゃんぐるめいろ”に出てくる動物のお面づくりをしたり、
お店屋さんごっこはリハーサルと本番の2日間行いました。
お客さんには幼児クラスのお友だち、ちゅうりっぷ組、先生、保育参加のお家の人が来てくれました。
<じゃんぐるめいろ>
「チケットください」
「くじをひいてください」
”どうぶつがかくれてるよ~”
「おたからここにあるかな~?」
「みーつけた!!」
「ありがとうございました」
<おかしぼーりんぐ>
「ようこそお菓子ボーリングへ!」
「簡単コースと、難しいコースどちらがいいですか?」
「ルールを説明します!」
「上手に倒せるかな~?」
「少々お待ちください」と、急いでピンを立てます。
<ゲーム屋さん>
先生のお店も出ました!ゲーム屋さんでは、玉入れをしました。
黄色チーム、青チームに分かれて、どちらの色の玉が多く入るか競争しました!
準備の時から、幼児クラスのお友だちや乳児クラスのお友だちのどちらのことも考えてあそびを工夫する姿や、年下のお友だちに優しく関わる姿が見られました。