2019年8月30日金曜日

夏の遊び  ~冷たい・気持ち良い~ (乳児クラス)

梅雨が明けて、夏本番の7月8月!
7月は雨も多かったですが、8月は猛暑が続きました。保育園でも暑さに負けず、夏ならではの遊びを楽しみました。少しですが、様子をお伝えします。

~みずあそび~
0歳児:すずらん組…1人1個水を入れたタライを用意して、その中で遊びました。

1歳児:たんぽぽ組…ビニールプールやタライなど、個々の興味に合わせて好きな所で遊びました。

2歳児:ちゅうりっぷ組…大きなプールで、お友だちと一緒に遊びました。
(写真はちゅうりっぷ組の様子です。)


プールの中に入って、ジョウロに水を入れて”じゃ~”と流したり、魚の玩具を集めてバケツに入れり、だんだん水になれ、ワニ歩きや足をバタバタさせたり、顔を水につけたりして楽しんでいました。
「シャワーですよ~じゃ~じゃ~」「気持ちいい~♪」

~感触あそび~
お部屋の中でも、水風船や氷、寒天などに触れて遊びました。

0歳児:すずらん組
水風船の”ぷにゅぷにゅ”する感触を不思議そうに触ってみる子どもたち。
慣れてくると…ぎゅっと握ってみたり、ポイッと投げてみたりして遊んでいました。

玩具入りの氷を触って”冷たい!”
でも、玩具が気になる~

1歳児:たんぽぽ組
食紅で赤・青・黄色に色を付けた寒天を作って遊びました。
寒天を”ちぎちぎ”ちぎったり。”ぎゅ~”と指先で押してみたり、鮮やかな色をみて「きれいだね」と言ったりしながら、寒天の感触を楽しんでいました。

保育園の生活にも慣れ、心も体も開放的に大胆に遊ぶようになってきました。
お友だちとの関りも増え笑い声やはなし声、泣き声が響き元気な子どもたちの姿が見られます。
9月からは残暑も厳しいかと思いますが、戸外に出かけ季節の移り替わりを楽しんだり、体力のついた子どもたちとお散歩にでかけ 心と身体をたくさん動かし子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。