暑さが厳しい日が続きますが、暑さに負けないくらい元気いっぱいの2歳児:ちゅうりっぷ組の子どもたち。今日は、室内であそぶ子どもたちの様子を紹介します!
<ブロックあそび>
春の頃は、「先生が作ってー」と保育者にお願いすることが多かったですが、繰り返しあそぶうちに、自分で作りたいものをイメージして楽しむ姿が増えてきました。

大好きな電車や新幹線に見立てて長く繋げたりトンネルを作ったりし、友だちと一緒に走らせています。

先生と一緒に高く組み立てて、アイスクリームタワーの完成!

大きいブロックでは、友だちと一緒に柵を作って秘密基地のようにしていました。
<ままごと>
保育者にエプロンや三角巾をつけてもらい、料理を作ったり机に並べたりしています。赤ちゃんのお世話も大好きで、大忙しの子どもたちです。お友だちとのやりとりも具体的になり、一人ひとりがなりきってあそんでいます。

「作ってくれた先生方や…」
作った料理をテーブルに並べると、自然とお祈りが始まります。


「○○もってきたよー!」「私はジュース!」
それぞれ好きな食べ物を持ち寄って、パーティーが始まります。
<机上あそび>
手先・指先を使った玩具にもチャレンジしています。「難しい…」と苦戦する時もありますが、自分で工夫したり友だちと協力したりしながら楽しんでいます。


”ここはこの形だから…” ”ここは色が一緒だから…”
大型パズルにも挑戦中の子どもたち。色や絵の柄を見て動かしながら完成を目指します。少しずつピースの多いパズルも自分で完成できるようになってきました!
たんぽぽ組のときは、先生に作ってもらったもので一人でじっくりあそぶことを楽しんでいましたが、ちゅうりっぷ組になり友だちと一緒にあそんだり、自分でイメージしながらあそんだりする姿が増えてきました。
まだまだ暑い日が続き、室内で過ごす日が多くなりますが、子どもたちと一緒に様々なあそびを通して楽しく過ごしていきたいと思います。