毎日暑い日が続いていますが、水遊びや感触遊びなど
夏の遊びを存分に楽しむ姿が見られるすずらん組の子どもたち。
今回は感触遊びの様子を紹介します!
〇風船ベッド
大きな圧縮袋の中に風船をいれて、ベッドのようにしたものに乗って遊びました。
最初は大きいベッドにドキドキする子どももいましたが、
何度も遊ぶうちにカラフルな色や跳ねる柔らかさに興味を持ち、
全身を使って遊ぶ姿が見られました。
何度も遊ぶうちにカラフルな色や跳ねる柔らかさに興味を持ち、
全身を使って遊ぶ姿が見られました。
”やわらかくて 気持ちいいな”
”寝転んでみたよ!”
〇ウォーターベッド
透明の袋に水を入れたウォーターベッド。
食紅で色を付けたり、中にキラキラしたシールを入れたりすると
自分で好きなウォーターベッドを選んで触りに行く姿が見られます。
手だけでなく足や顔をくっつけて冷たい気持ち良さを感じていました。
”プニプニ~”
”のってみたよ♪”
〇寒天遊び
色のついた寒天を袋の上から触って楽しみました。
最初は人差し指でツンツンと触っていた子どもたちも気持ち良さに気づき、
だんだんと両手で”にぎにぎ”と握り、感触を楽しんでいました。
”つめたい!”
〇センサリーバッグ
センサリーとは英語で”知覚・感覚”といった意味があり、玩具やジェルを入れた
冷たくて不思議で面白い感触の玩具です。
中に入っているビーズを押してみたり、キラキラしている中身を見て
両手を振って”キラキラ~”と仕草で表現したりして楽しんでいました。
”中にキラキラはいっている!”
〇マット遊び
身体を動かすことが大好きなすずらん組の子どもたち。暑い夏はお外になかなか出られませんが、その分お部屋でマットを登ったり降りたりと
身体をたくさん動かして遊んでいます。
"よいしょ、よいしょ”
”のぼれたよ!”
保育園で過ごすことにも慣れてきたことで、様々な事に興味を持ち
自ら遊びたい玩具を選んで、色々な表情を見せながら楽しむ姿が増えてきました。
一人ひとりの興味に合わせて誘いかけていき、子どもたちが
”たのしいな””おもしろいな”と感じながらたくさんの経験が
できることを願っています。