お知らせが大変おしくなりました。
6月11日(火)YMCA保育園に、兵庫介助犬協会から介助犬ココスちゃんがやって来ました時の様子をお伝えします。
介助犬とは、身体に障害がある人の生活を助けるために訓練を受けた犬の事です。介助犬のお仕事を子どもたちにも分かりやすく、実践しながら説明してくれました
また、家に誰もいなくて困ってしまっても、スマホを持って来て!と伝えると、お家の中からスマホを探して届けてくれます。いろんなことができる介助犬ココスちゃんに、子どもたちも「すごい!!」と拍手を送っていました。
「拾えるのかな…?(ドキドキ)」
「すごい!!できたね~!!」
ゆり組のお友だちからの質問コーナー!
①「介助犬には何歳からなれますか?」
答えは「3歳からなれます!人間でいうと、大人の25歳くらいなので、立派な大人です♪」とのことでした。
②「溝に車いすの方がはまってしまったらどうしますか?」答えは「介助犬が助けることはできません。困っている人を見かけたら、お手伝いしてあげて下さい」とのことでした。
最後は、6月1日にYMCA保育園と西神戸YMCA保育園合同で行われたワイワイまつりの収益金を、介助犬育成のためにお捧げしました。
介助犬が町でお仕事をしていたら、声を掛けたり触ったりせずに、そっと見守ることもお約束しました!これからも、介助犬の存在をたくさんの方に知っていただき、みんなが助け合い、暮らしやすい社会になりますように…。
兵庫介助犬協会の皆様、ココスちゃん、たくさんの学びをありがとうございました!