2017年5月25日木曜日

虫歯菌バイバイ~! ~歯科指導~

今日は神戸市保健所保健課から歯科衛生士さんが来園し、幼児クラスの子どもたちに歯の大切さや歯みがきの仕方を教え頂きました。

紙芝居で歯を大切にする話に興味深々!

大きな歯ブラシと歯で歯磨きの仕方を教わりました。
歯ブラシの持ち方には、「こんにちは」の持ち方と「さようなら」の持ち方があります。
「やさしく10回ずつ磨きましょう。いーの口で奥の横の歯」
「あーの口で奥歯・歯の裏も忘れずに!」
「最後はしっかりぐちゅぐちゅうがいをします。
仕上げはお家の人にしてもらおうね!」

この後、ゆり組は自分で上手に磨けているか、歯に染色をして実際に歯みがきを
しました。

歯がピンク!
教えてもらったように歯ブラシを持って上の歯・前歯・奥歯をやさしくゴシゴシ
磨き終わると、衛生士さんに綺麗に磨けているかチェックをしてもらいました。
磨き残しは鏡を見て磨けていない所を自分で確認しながら仕上げみがき!
「どう?きれいになった?」ときれいにみがけた歯を見せ合いっこ

歯科指導を通して歯みがきの大切さに気付いた子どもたち、これからも歯を大切にして欲しいと思います。