保育園の生活に慣れてきて様々な表情が見られるようになってきた子どもたち。6月は雨が降ったり、気温が高かったりと、室内で遊ぶ機会が多くありました。今回はそんな室内で子どもたちが保育室やホールのサーキットであそんでいる様子をお伝えします!
〇サーキットあそび
雨の日にはホールでサーキットをします。1歳児たんぽぽ組や2歳児ちゅうりっぷ組があそぶ前にすずらん組だけでゆったりとあそびます。
身体を動かすことが大好きな子どもたちはホールまで歩いたり、ハイハイしたり自分で行こうとする姿があります!

よーい どん♪
一番人気はボールプール!
丸い穴にボールを落として楽しんでいます。
「どうぞ!」
トンネルの出口から保育者が顔をのぞくと“ばあ!”とトンネルを通って可愛らしい笑顔を見せてくれます!
たんぽぽ組やちゅうりっぷ組があそぶ時にはジャンプ台になるマットですが、伝い歩きやつかまり立ちが出来るようになってきたすずらん組にとってはちょうどいいつかまり立ちスポット!つかまり立ちをしながら太鼓のようにマットを叩いて楽しんでいます!







〇ウォーターベッド
透明の大きな袋の中に食紅で色をつけた水とカラーフィルムやおはじき等の飾りを入れたウォーターベッド。
中に入っている飾りを触ろうと手を伸ばしたり、冷たい感触を感じながら顔を近づけたりして楽しんでいます!
〇布を使ったあそび
わらべうたに合わせて布を揺らしたり、“いないいないばあ”のように顔を隠したりして楽しんでいます!

「これなんだろう?」
「ばあ!」
〇おはなし
うたや絵本が大好きな子どもたち!うたや絵本が始まると身体を揺らしたり、手を叩いたり、じっと見つめたりして楽しんでいます。
これから初めての水あそびや夏のあそびが始まります。安心して楽しめるようにまた、子どもたちの様々な思いに共感し、たくさんの“たのしい”や“おもしろい”をみつけていってほしいと思います!