寒さの中でも毎日元気いっぱいのちゅうりっぷ組です。春頃は保育者とあそんだり個々のあそびを楽しんだりする姿がありましたが、友だちと一緒にあそぶこと、会話でのやりとりを楽しむ姿も増えています。
フラフープを自分で回すことや転がしてみることが出来るようになった子どもたち。回したり転がしたり・・夢中です！
「赤信号ですよ～」とフラフープを信号に見立てると・・・♪きちんと止まっています！
最近ではルールのあるあそびも楽しんでいます。
「かくれんぼしよ～」「隠れるから鬼してね」と友だちと一緒に隠れる場所を探し「見つかるかなあ～」とドキドキ・・・
「見つかった～」と、見つかってもとてもいい笑顔です！鬼に見つかるとすぐに追いかっけこが始まります。
またまたフラフープを使い色鬼ごっこも楽しんでいます。「黄色はどこだ！」「あった～」と笑顔で走りフラフープの中に！
夕方の園庭あそびもすっかり慣れて、幼児さんと一緒にあそぶ姿も見られます。「一緒に行こ～」と手を繋いだり、「〇〇ちゃん、まてまて～」と追いかっけこをしたりして、年上のお姉ちゃん、お兄ちゃんと遊ぶことを喜んでいます。
「手、つなご！！」と誘ってもらい一緒に体操も♪
お兄ちゃんと一緒にスタッキング椅子を並べ、紐を繋げて家のドアを作っていました。「こうしてみよう」と沢山のアイディアがうまれるお兄ちゃんたちの遊びに興味津々。
幼児さんと一緒にあそぶ中で新しい発見があり、日中の園庭でも幼児さんがしていたお店やさんごっこや砂場で穴を掘って道を作ったりなど、真似をしながらあそびが広がっています。また「やってみたい」「やりたい」と自分でやってみようとする姿も多くみられます。自分でやってみようとする気持ちを大切にしてこれからも見守っていきたいです。