暑い夏が終わり、涼しい風が吹くようになりました。
グループで植えたさつまいもが収穫の時期を迎え、今週はじめに子どもたちみんなでさつまいもほりをしました!土の中を掘ると、ひょっこり紫色のさつまいもが顔を出しました。
また、夏野菜の栽培が終わると、次は冬野菜を育てます!冬野菜は苗からではなく、種から蒔いて育てるので、その様子も紹介したいと思います!
<さつまいもの収穫>
食べ頃になったさつまいも。みんなで力を合わせてさつまいもほりをしました!

「あった!!」「あっ、こっちにもある!!」

「あ!見えてる!さつまいもでてきた!」

今年はたくさん収穫できました!

「見てー!おっきい!」

「じゃーん」

「たくさんとれたよ~!」

収獲したさつまいもはしばらく風に当てて、乾燥させ、甘味を凝縮させます。
おいしいさつまいもになりますように…。焼きいも、ふかしいも、スイートポテト、さつまいもの甘煮…何になるかはお楽しみに♪栄養士の先生に調理してもらい、食べる日を子どもたちみんな楽しみにしています!
<冬野菜の栽培>
みんなで冬野菜の種をポットに蒔きました。
つきグループは春菊と赤大根(もみじ)、ほしグループは青梗菜と大かぶ、にじグループは法蓮草と小かぶのそれぞれ2種類ずつ育てます!
ポットに種蒔きの土を入れます。


その上に種を入れてもう一度土をかけます。


「種小さいね~、大きくなるのかな?」

「こっちが法蓮草!たくさんできるかな~?」
と様々な思いを言葉にしながら種を蒔いていました!
種を蒔き終えたら、冬野菜がすくすく大きく育つようにみんなでお祈りをしました。

これから冬野菜の生長を楽しみに、水やりをしたり、愛情をたくさん注いだりして育てていきたいと思います!