2019年9月24日火曜日

えのぐ遊び(ほしグループ)

9月に入り、やっと秋らしい涼しさを感じられる季節になりました。園庭では、姉妹園の子どもたちも集まって、うんどう会の取り組みを頑張る姿がみられます。

暑かった夏の期間、子どもたちは心も体も開放的に、水遊びや、泥んこ遊び、えのぐ遊びなど、様々な感触遊びを楽しみました。

今回は、星グループの「えのぐ遊び」の様子をご紹介します!
          


2階のテラスに、大きな模造紙を広げて手型や足型を付けて遊びました。




ハケを使って、手や足にえのぐをたっぷりと塗って遊びます。

 「ひんやり」そして「ぬるぬる」とした感触がくせになり、遊び方もだんだんと大胆になっていきます。


こちらは、えのぐで色水遊び!

 ジュースに見立てて、お友だちとお店屋さんごっこのやりとりを楽しんだり…


 色を混ぜて、オリジナルの色を作ったり…

遊びを通して、色が変化していく不思議さや、水やえのぐの心地よさとの出会いを経験している子どもたちです。

園庭の朝顔でも色水遊びをしました。
ペットボトルに、水と朝顔を入れて、一生懸命に振ると…
あらあら不思議!きれいな紫色の色水に変身しました。

自然の中や子どもたちの周りには「不思議」がいっぱい!
YMCA保育園は、子どもたちが「面白い」「楽しい」「なんでかな?」「こうしたら、どうなる?」と、毎日たくさん心動かすし、夢中で遊べる場所でありたいと思います。