5月15日(木)は、園外保育でした。
3歳児ひまわり組のお友だちにとって初めての園外保育。朝から「おにぎり○個持ってきた!」「ぼくは唐揚げ入れてもらった!」と、嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました。
みんなで荷物確認をし、お祈りをして出発!今回は、春の自然に触れてあそぶことや、地域の探検を楽しめるように、グループごとにいろいろな道を通って学園西町公園まで行きました!









5月15日(木)は、園外保育でした。
3歳児ひまわり組のお友だちにとって初めての園外保育。朝から「おにぎり○個持ってきた!」「ぼくは唐揚げ入れてもらった!」と、嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました。
みんなで荷物確認をし、お祈りをして出発!今回は、春の自然に触れてあそぶことや、地域の探検を楽しめるように、グループごとにいろいろな道を通って学園西町公園まで行きました!
ちゅうりっぷ組になって約2か月。新しい環境にも慣れ、毎日元気いっぱい過ごしています。あそびにも少しずつ変化が見られるようになってきました。今回は、子どもたちのあそびの様子を紹介します!
外であそぶことが大好きな子どもたち。晴れの日はみんなで手を繋いで散歩に出掛けます。好きな玩具を使ってあそんだり、虫探しに夢中になったりして楽しんでいます。
☆ダンゴ虫探し
公園や道端の隅々までみんなで一生懸命探します。見つけると、「ダンゴ虫いた!」と知らせて、じっくり観察!
5月16日は5月生まれのお友だちの誕生会でした。
5月は・・・
0歳児すずらん組3名(2名欠席)1歳児たんぽぽ組1名(1名欠席)、2歳児ちゅうりっぷ組2名、3歳児ひまわり組5名(1名欠席)、4歳児すみれ組5名、5歳児ゆり組5名、21名のお友だちが一つ大きくなりました。
そして4月生まれのお友だちの中で誕生会にお休みしていた4名のお友だちも一緒にお祝いをしました。
誕生会の様子をお届けします。
【礼拝】
みんなで心静かに前奏を聴きます。
賛美歌「ちいさななかちゃんだったのに」をみんなで歌い、お祈りをします。
0歳児のすずらん組のお友だちから順番に誕生児の紹介をします。
乳児クラスのお友だちは、みんなにお名前を呼んでもらいます。
幼児クラスのお友だちは、自分で名前を言います。
進級して1か月、新しい保育室、新しい担任の先生にドキドキしていた本園ちゅうりっぷ組の子どもたちですが、少しずつ慣れて笑顔で過ごす日が増えてきました。1日の様子をお伝えします♪
【朝の集まり】
赤グループ、白グループに分かれて、礼拝を守っています。
讃美歌を歌ったり、今日1日も元気に過ごせるようにお祈りをしています。
【散歩・園庭あそび】
天気の良い日は散歩へ行ったり、園庭であそんだりしています。
西町公園やどんぐり公園では、たんぽぽを見つけて靴や帽子を可愛く飾りつけしたり、蝶を必死で追いかけたりして遊んでいます!
園庭では、三輪車に乗ったり、砂場でお店屋さんを開いたりと、好きな遊びを見つけて遊ぶ子どもたち。保育者との関わりだけではなく、友だち同士で材料を集めたり、作ったケーキやアイスを壊れないように並べたりと、あそびがどんどん広がっています!
【食事】
たくさん遊んだ後は、みんなが楽しみにしているお昼ご飯♪お祈りをしてから頂きます。ちゅうりっぷ組になり、お茶碗も少し大きくなって、たくさん食べる子どもたち!「おかわりください!」と言って好きなものをおかわりしたり、「これ、ちょっと苦手~」と苦手なものを伝えたりする姿が見られます。苦手なものも、一口は食べて頑張っています♪
食事の後は、お昼寝をして、おやつを食べて、夕方は幼児さんと一緒に園庭であそぶようになりました!幼児クラスのお兄さんお姉さんと一緒に砂場であそんだり、追いかけっこで追いかけてもらったり、虫を一緒に探したりと、関わって遊ぶ姿も見られるようになりました!
ちゅうりっぷ組での1年も、たくさん遊んで、たくさん食べて、いろんなことに挑戦しながら楽しく過ごしていきたいと思います。
4月にたくさんのお友だちが仲間入りしました。保護者と離れることに不安になる姿も見られましたが、日に日に好きな玩具やお部.屋を見つけ、楽しく遊んだり笑顔になったりする姿がみられます。
そんな0・1歳児クラスの子どもたちの生活を紹介します。
(行事や雨の日は日中の活動が変わります)
【朝の集まり】
みんなで「おはようございます」と挨拶をしたり絵本を見たりします。
【園庭あそび・散歩】
好きな玩具を見つけて遊んだり、バギーに乗ってお散歩に出かけ公園で遊んだり...
一人ひとり自分の好きなあそびを楽しんでいます。
【昼食】
初めは落ち着かず食事に気持ちが向かなかったお友だちもいましたが、少しずつ安心して、担任に食べさせてもらったり自分で食べようとする姿が多くみられるようになりました。
5月5日はこどもの日でした。
流れのはやい川でも上流に向かって力強くのぼっていくことができる鯉のように、たくましく育ちますように…という願いで毎年5月に飾られるこいのぼり。
幼児クラスでは、一人ひとり新聞紙を折って好きな色を塗る兜と、みんなで大きなこいのぼりを作りました。
製作をする時には、園庭に飾っている大きなこいのぼりを観察して、黒と赤と青のこいのぼりがあることを伝えたり、合同礼拝の後に聞いた、こいのぼりを飾る意味を伝え合ったりする姿が見られました。
<絵の具で空作り>
こいのぼりが泳ぐ空を作りました。
大きな模造紙に筆を使って色を塗りました。
「白いところいっぱいある!」
「きれいな空になってきた!」
出来上がった空の模造紙を子どもたちが繋げました。
<スタンプでこいのぼり作り>
緩衝材で作ったプチプチスタンプを使って大きな赤いこいのぼりを作りました。
大きなこいのぼりだったので時間をかけて何度も押して真っ赤に仕上がりました。
「プチプチでうろこみたいやなー」
「真っ赤になってきたね!」
<ちぎり絵でこいのぼり作り>
画用紙やお花紙をちぎって貼ったり、お花紙をひねって貼ったり色々な方法で青いこいのぼりを作りました。
「いっぱいちぎるぞ!」
「これはどうやってするの?」
お友だちに聞きながらひねって貼ることにも挑戦しました。
<新聞紙の兜作り>
みんなで折り方を確認しながら、新聞紙で兜作りをしました。
「大きいけど折れるかな・・・」
最初はどうやって折るのか分からず、保育者に「どうやって折るの?」と尋ねていました。
繰り返し折るうちに「こうするねんで!」と教え合いながら折る姿が見られました。
自分の手作り兜をかぶって嬉しそうにしていました。
「いっぱい作ったよ!」「おうちもってかえろう!」と友だちと一緒に会話をしながら製作を楽しんでいました。
子どもたちがこれからもすくすく育ちますように・・・